先端メディアサイエンス学科3年の鍜治慶亘さんらの研究「 電気味覚で甘味を制御する手法 」がWISS2019で対話発表賞を受賞

      2020/07/01

総合数理学部の宮下研究室に所属する学生らの研究が、2019年9月25日から2日間にわたり行われたWISS2019(第27回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ)において対話発表賞を受賞しました。
受賞したのは、鍜治慶亘さん(先端メディアサイエンス学科3年)、上野新葉さん(先端数理科学研究科先端メディアサイエンス専攻博士前期課程2年)、東京大学の青山一真助教、同所属の中村裕美特任研究員、宮下芳明教授のグループです。
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対話発表賞は、会期中に行われたデモ発表の中から、研究会のプログラム委員会による投票により優秀な発表に対して与えられます。

受賞タイトル:電気味覚で甘味を制御する手法
概要:従来難しかった電気味覚での甘味制御に関して、新たに2手法の提案を行った。また当発表ではそのうちの1手法である、ミラクリンを用いる手法についてデモを行った。

https://www.meiji.ac.jp/ims/news/2019/6t5h7p00001s7elp.html

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